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これ以上引き伸ばすと若女将にカルトゥーシュストローで体液をすべて吸い出されるので、一連の米トークもこれで終わりになります。

 

個人的には某有名ブランド米よりもはるかに旨い木島の米。ひとよんでコメ界の毛沢東。

 

冷めても旨い、握っても旨い、炊かなくても旨い、炊きたてならば尚美味し。

炊きたてほかほか、湯気とムスクの如き高貴な香りを放つ木島ライスを想像するだけで、ご飯三杯は行ける。

そんな絶品木島のお米でチャーハンを作ってみましたの回。

 

日本屈指のダンス合宿所(自称)チキチキバンバン・公式ブログ。朝からパンを食べると村八分にされる木島平よりお送りいたします。

 

先日、某テレビ番組にて本物のチャーハンの作り方をやっていたのですが、その時の料理人の方が衝撃的な発言をしていたのです。

「チャーハンはコメ料理じゃない。卵料理だ!

 

この発言を聞いた瞬間、フリーザ様のあと二回変身を残している発言を聞いたとき以来の衝撃を受けまして。

そこでは、卵とネギ、調味料は塩のみ。という至ってシンプルなチャーハンの作り方を紹介していました。

 

若女将は実は極度のチャーハン好き。

若女将と中華料理食べいった時の「私はあと二回チャーハンをおかわりできる」発言を聞いたときは、恐怖のあまりベジータの様にガタガタと震えてしまった思い出もあります。

これはもう、女将を質に入れてでも作るしかない!という事で翌日の昼に早速再現してみました。

 

できた!所要時間僅か2分程度。ご飯はまじでパラパラ。でも脂っこくない。卵のよいかほりと甘さが引き立ちます。詳しい作り方は割愛。黄金に輝くチャーハンは、黄金聖闘士かゴールデンフリーザ様を彷彿させます。

 

これはまだ初めて作った作品ですので、経験を重ねればもっと輝かしい出来栄えになる予定です。

 

確かに今まで我々が食べていたチャーハンとは全く別の料理です。既存のいろいろ入っているチャーハンも、それはそれで美味しいのですけれど。

 

何より重要なのは、これは卵料理だということ。つまり、ご飯と一緒に食べても何の問題もないのです!

チャーハンをおかずに木島の炊きたてライスを食べる。

チャーハンonライス。何の罪悪感も感じません。だってこれは卵料理なんだから。

ギルティ?orノットギルティ?

ノットギルティ! 屁の突っ張りはいらんですよ!

 

もっちりふくよか、旨み立つ木島のお米とサラサラパラパラと口の中に流れ込むチャーハン。

そして後には卵の甘さが舌をじんわりと包み込む。米所木島と、中華4000年の融合。これぞ現代のオリエント!

このチャーハンがこれだけ美味しいのも、木島の米の美味しさがあっての事だと思います。

 

今後、チャーハンが合宿の夕食メニューに加えられる事もあるかもしれません?

流石に白飯のオカズにチャーハンが出てきたら学生たちもザワつくかもしれませんな・・・・

 

ダンス合宿の聖地、木島平チキチキバンバン。お米は全て木島米100%!

合宿にきたら是非米の旨さにしびれてください☆