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ダンスの合宿も終わると、特にダンスについて書くことも無くなってしまうのがこのブログ運営の難しい所。

ダンスと直接関係のないヤギの話だとか、雪の様な口解けとまるでフィヨルドが大地を侵食する様を思わせる濃厚なミルクのコク、旨みを併せ持つ至高のソフトクリームを求めて(北信地域限定)さっちゃんと繰り広げる珍道中を書いていくと、せっかくダンス合宿の場所を探して、このページに辿りついた貴重な見込み顧客(英:potential customer)は怪訝な顔をしてこのページを離れてしまうかもしれません。

もちろん、美味しいソフトクリームを探し求める事はただの趣味ではなく、将来的なペンション事業にとって必要なファクターであり、マーケティング業務の一環な訳です。当然経費は会社持ち。せっかく木島平に来てくださった客人に、その日の天候、湿度、塩分、さらにはカスタマーのBMIやら四柱推命に微妙な体臭まで感知し、顧客にマッチするベストなソフトクリーム店を紹介出来なくて、どうしてソフトクリーマーを名乗れるでしょうか。北信地域の主要ソフトクリームスポット(通称ISCS インポータントソフトクリームスポット)における、店員の技量なんかもデータベース化してある訳で、通常より一捻り分盛りが多いショップスタッフの勤務シフトも大体把握してあるわけです。が。

 

あくまでちきちきばんばんのメイン業務は現在ダンス合宿であり、ダンス合宿関連のワードのSEOを強化していきたい。私としては、それ以外のテーマの記事がブログ内に蓄積されるのは勘弁願いたい所。そんなCEOの複雑な心境を他所に若女将は相変わらずヤギにトチ狂い、読んでるこっちまで脳にヤギが沸いて来そうなヤギ愛に満ち満ちた文書を投下し続けているのです。ああ困った困った。

彼女がいかにヤギに心酔しているかを、某国の軍隊風にたとえるならさしずめこんな感じになります。

ちなみにシチュエーションとしては、金髪碧眼の大柄な将校が私を尋問しています。私は猿轡をかまされ、手足を縛られしゃべることも筆記も出来ません。そんな中でこの鬼将校は私からいったいどんな軍事機密を引き出そうというのでしょうか。

「いいか、今から私の質問に、まぶたをぱちくりする事で答えるのだ。イエスなら右のまぶたをぱちくり、ヤギなら左のまぶたをぱちくりだ。私の目をだませると思うなよ・・・・」

どうでしょうか、分かっていただけるでしょうか?私のつたない文章力では表現しきれない部分がありますが、それは実際にちきばんに来ていただいて生まれたばかりの子ヤギ、「豆太郎」を抱きあげ、聖母のような慈愛に満ちた表情を浮かべる若女将を見ていただくしかないと思います。

 

さて、要約すると、ダンス関連の記事以外は書きたくないのだけれど、オフシーズンになるとほかに書くことがないので日常の様を書いていくしかないという現状を理解していただきたかったのです。相変わらず前置きが長い。

もちろん、ヤギも畑も将来的に自然体験型の宿泊プランを実施するための投資なので遊びではありません。あしからず。

 

この春、若女将がヤギにうつつを抜かしている間に私はせっせと家の周りを開墾しているわけであります。家の周りは、ヤギが来る前は露が過ぎれば蕗とイタドリと葛に覆われて、殆ど荒地のようになってしまっていた訳であります。それらの地下茎植物を昨年、ヤギが一掃してくれたお陰で、これらの土地の有効活用法が見えてきたわけであります。

無農薬無肥料、不耕の自然農法が本当に可能なのか。地球は人間を養うだけの可能性がまだ秘められているのか。その辺を追求したいと思っている訳でありまして、この辺をどう結論付けられるのかは私の今後の人生観と政界進出のビジョンに少なからず影響を与えてくると思われるのです。この辺は長くなるのでちょっとづつ書いていくとして。

とにかく、最近の私は、雨の日と、紫外線が強すぎる日と、何だか曇りがちでテンションが上がらない日と、天気が好すぎてソフトクリーム探求に繰り出すしかない日以外は大抵家の裏を耕しています。そして家の土は、とにかく小石とごみが多い。バブルの時期に訪れた沢山の人々が環境のことなんぞ鼻にも掛けず捨てていったゴミやらなんかが山ほど土の中に埋まっているのです。それらを掘り返し、ふるいに掛けて土をきれいにしていく。そしてそのあとにクローバーを撒いていく。気の遠くなるような作業を日々繰り返すわけです。先は長いっすよ。

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そんな中出てきたなぞの物体。ちょっと拡大してみると

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ぎゃー 。呪いの人形か?よく見るとセーラー戦士のフォルムを取っていますがきっと何がしかの呪術儀式に使われたに違いありません。

こういった過去の遺物がこの地を呪い、ついには葛と蕗しか生えない不毛の地を作り上げてしまったわけであります。

こういった過去の人類の罪を、今自分が清算していると思うと感慨深い物があったりして。この荒地が、豊穣の地に生まれ変わるまで私の戦いは続くのであります。