おとといも更新したばかりじゃないかと心配される声が聞こえてきそうですが、珍しく連日の投下になります。別にコロナで自宅謹慎で暇なわけではありません。
毛穴から血が噴出すほどの労力をもってこの文章をしたためておりますゆえ、心して読み進めてくださいませ。
長野県は木島平村、ダンス合宿といえばちきちきばんばん公式ぶろぐでございます。
もうすぐ春の競技ダンスシーズンも終わりそうなので、そろそろお正月の営業シリーズも終わりにします。
前回はひたすらまぐろへの熱い愛をぶちまけてしまいました。本まぐろ推しな内容ですが、南をはじめめじもキハダもまぐろと名のつく物はすべからく愛しています。誤解の無いように。
もし娘がうまれたら名前はハマチちゃんにしようかと考えていますが。まぐろちゃんではあまりにもアレな物で・・・・・
お正月に気まぐれで作ったものシリーズその①。昔軽井沢のおしゃれレストランで遭遇したおしゃれ蕎麦を再現した物。出し汁はカツオベースにトマト、オリーブオイル、オリーブのペーストを和えています(マジ)
普通にそばつゆで食べたかったお客さま、ごめんなさい。でもこういうのも悪くないんです。
さしみ用のサーモンの脂の強い所を低温で処理してバーナーであぶりました。口の中で蕩けます。盛り付けがわりと秀逸だと思うんですがどうでしょう。
これ作ったときは多分軽いトランス状態だったか何かでアカシックレコードか何かに繋がっていたのだと思います。
希少な鶏の白レバーをコンフィしてバルサミコ風味のソース(偽者)で仕上げた物です。白レバーの濃厚な味と蕩ける舌触りが絶品だったのですが、下ごしらえが面倒くさいのと過熱してからがあまりに崩れやすくて盛り付けが
面倒くさいのと料理の説明が面倒くさいのでよほど体調のいい時か気分のいい時か太陽と黄道十二宮の位置関係が特殊なパターンの時にしか出てこないと思います。食べた人は今年一年の運勢をかなり消費しているでしょう。
ちなみにおしゃれなカッティングボードは軽井沢でゲットしました。我々夫婦は軽井沢という響きにやたらと弱いです。
締めくくりはバイトに来てくれた情弱学生がアナログで書いてくれた年越しそばのお振る舞い告知で締めたいと思います。今年のお正月に雪の無い木島平でもわざわざちきばんに泊まりに来て下さったに感謝をこめて。
何組様か気に入っていただき、リピーターになってくださった方もおりまして、足を向けて眠れません。
ダンス合宿もいいですが、それ以外の時期にちきばんにお越しいただけるとそれはそれで中々楽しい経験になると思います。それでは。