2018年春のダンス合宿シーズン、初めの学校東京理科大競技ダンス部、合宿三日目になります
ちなみに、まだまだ寒くて仕事する気も奪われる二月なのですが、なぜか春合宿と言い張ります。
暦の上では確かに春に入っていますが、体感的にも視覚的にも誰がどう見ても冬。
この圧倒的な冬感を前に春と言い張るのはもはや理知を超えて狂気のふちとしか
思えません。今朝も最低気温マイナス14度をマークした模様。
マイナス14度と言うと、よく極的な寒冷地においてバナナで釘が打てるという喩えがありますが、
寧ろ釘でバナナが打てる寒さと言ったら伝わるでしょうか。つまり、バナナは全く凍っていないのです。
そういう意味ではまだまだ寒さに耐える余地があると言うことで、なんだか行ける気がしてきました。
さて、そんな感じで寒さを凌駕するダンス熱量で冬将軍を圧倒する東京理科大競技ダンス部の面々です。
そんな彼らを限界サポートするべく繰り出す今夜の合宿飯は此方
あ、これ昨日のでした。女将のアジターマが相変わらずいい味を放っています。
今日のメニュー表を撮影し損ねたようなので、
・野菜いっぱいホルモン鍋
・五目春雨炒め
・バンバンジー
・女将の松前漬け
の四品になります。
南無。手振れがひどい。実は夕食前にちょっとしたトラブルがあり、のんびりと撮影している余裕が無かったりしました。
別にキン肉マン読みすぎて手の筋肉が痙攣してるとかではありません。
今最も人気のホルモン、マルチョウをじっくり煮込んで余分な脂を絞りとり、後に残るのはプルプルの触感と口の中に広がるうまみの洪水。
そしてたっぷりの野菜たち。
ぴりからの味付けとあいまって、体の温まるしかない一品でございます。
これを食べればもう、体は熱くなり、肥大した大胸筋はTシャツを突き破りじっとして入られなくなります。
マイナス14度の寒さも何のその。夏に食べると熱くなりすぎて火災報知機がなる恐れがあるので、冬(春合宿)限定メニューになります。
今日は練習風景を収められなかったので、この辺で。いつにもまして適当な文章ですみません・・・・